日本在住・文系OLでも、海外リモートで働きたい!転職の3つの選択肢 INアメリカ
どうも日本在住のあきです。彼はあと1.5年で世界のどこかに異動になります。アメリカの可能性が大だけれども、他の国になる可能性もなきにしもあらず、、。
ということで、社会人歴約5年・日本企業に勤める普通のOL(ド文系)がどうやったら仕事をできるのかについて考えてみました。
- 正社員で、フルリモート可能な会社に転職する
- フリーランス(業務委託)で、フルリモート可能な案件を受ける
- 現地(アメリカ)で頑張って探す
1.正社員で、フルリモート可能な会社に転職
私は今、この選択肢で探しています。当初は正社員だけでなく、契約社員・業務委託でもフルリモートで働けるならなんでもいい!と思っていたのですが、やはり保険や年金とかを考えると、できるだけ正社員>契約社員>業務委託がいいなと思い直しました。これまで何も考えずに会社の福利厚生を甘んじて享受していましたが、正社員・契約社員だと、会社が健康保険・社会保険料を半額払ってくれてるという事実を知ってしまい。。(多分常識ですよね、今さら知る社会人です)
ただコロナが終わった2024年の今、週2-3の出社でいいよーというハイブリット(出社とリモートを組み合わせた働き方)の会社はある程度あっても、ド文系向けの職種でフルリモートはない!!びっくりするくらいない!!
しかも入社後数ヶ月〜1年経ったらフルリモートを許してくれそうな会社でも、居住地は日本国内限定でした。ベンチャーでならフルリモートのポジションがあるかもと思っていたら、「日本時間で働けるならOK」。アジア圏内であれば数時間の時差なので働けるけれど、アメリカなんてほぼ日本の反対側です。昼夜逆転のバンパイア生活は辛い。
2. フリーランス(業務委託)で、フルリモート可能な案件を受ける
ブログやYOUTUBEを見ていると、フリーランスとして働いている方はほんっとうに多いです。みなさん、能力やスキルがある方なんだなと本当に尊敬です>< 業務委託の場合、かなり大手の企業やベンチャーでもフルリモートを許してくれるところもあったりしました。
ただ上に書いたように、まだ日本での社会人経験が5年以下の私は、将来の年金のためにも10年は会社に属して働いておきたいなという気持ちがあり、一旦 「1.正社員の道」で探すことにしました。そしてフルリモートで働きながら、自分で業務時間をコントロールする力を身につけてからじゃないとできないなと思ったのも1つ。
3. 現地(アメリカ)で頑張って探す
正直、LinkedinやRobert Waltersなどのリクルーターの方々からはこちらを勧められました。「日本にいる期間は今の会社に勤め続けて、その後に現地で仕事を探せばいいじゃない。たとえばサンフランシスコだったら、ベンチャーの会社とか探せるよ。」などのアドバイスをいただきました。
たとえば彼の地元について永住しますとかだったら、絶対にその方がいいと思うのですが、なにせ彼は全世界転勤族。数年ごとにどこに行くのかわからないとなると、ライフプランが立てられなさすぎる。。そしてアメリカでなら問題なく働けるのですが、将来的に行く国によってはVISAの関係で働けない可能性もあります。日本人が多いニューヨーク・サンフランシスコ・ロサンゼルスなどだったら、日本料理屋さんのウェイトレスなどの働き口がないかを探すことも視野に入れつつ、今のところは優先順位を一番下にしています。
まとめ
いろんな方のブログ・YOUTUBE・X(旧TWITTER)を見ながら、色々考えたけれども、本当に不確定な要素が多すぎて。自分の仕事で異動だったらまだしも、パートナーの仕事の異動となると私がコントロールできないことしかないので、もうわからないーーと一時期、頭が爆発していました。
ただパートナーが大好きで付いていきたい・一緒にいたいと思ったのは私で、私が決めたことだし、その中でどうするかを考えて行動するのは私なので。1. 正社員でフルリモートに向けて、一生懸命もがきながら前に進んでいきたいなと思っています。
周りに私のような悩みを持っている方がいないので、本当にネットに助けられています。転勤妻・海外駐在妻と検索して、読み漁らせてもらったことか、、感謝感謝です。私はまだまだ進んでいる最中なので、これからもしっかり記録していって誰かの役に立てれればいいなと思っています。
私とパートナーは将来的には日本に住みたいよねと話しているので、日本での年金・健康保険をどうするのかや、住民票をどうするのか問題など考えたいことが盛りだくさんです。また記事に書きたいと思います。それでは!